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捻挫、挫傷、打撲、脱臼、骨折など
捻挫について
捻挫とは、通常ありえない方向からの強い衝撃が加わることにより、関節が不自然に曲がってしまい、その周辺にある靭帯を傷つけてしまうという外傷です。
内出血を伴うこともあり、その場合には捻挫をした部分が腫れあがってしまいます。
身体のあらゆる関節に起こりうる外傷ですが、足首に発生することが非常に多いです。また、突き指も捻挫に含まれますので、指に発生することも多いでしょう。
捻挫をしてしまったら、すぐにアイシングをしながら包帯などで軽く圧迫し、動かさないようにして、捻挫した部分を安静にしておきましょう。
内出血を伴うこともあり、その場合には捻挫をした部分が腫れあがってしまいます。
身体のあらゆる関節に起こりうる外傷ですが、足首に発生することが非常に多いです。また、突き指も捻挫に含まれますので、指に発生することも多いでしょう。
捻挫をしてしまったら、すぐにアイシングをしながら包帯などで軽く圧迫し、動かさないようにして、捻挫した部分を安静にしておきましょう。
挫傷について
挫傷は一般的に「肉離れ」と呼ばれている外傷のこと。正式名称は「筋挫傷」です。
外部からの鈍的な強い衝撃、または筋肉や腱が無理に伸ばされることによって発生します。
外部からの鈍的な強い衝撃、または筋肉や腱が無理に伸ばされることによって発生します。
挫傷の程度は人それぞれであり、重度のものになると「筋断裂」と呼ばれ、強い痛みと腫れを伴うことになるので、自分一人で症状を判断しきるのは危険です。
強い衝撃が発生の原因となるため、コンタクトスポーツにおいてよく発生します。
強い衝撃が発生の原因となるため、コンタクトスポーツにおいてよく発生します。
打撲について
打撲は「打ち身」とも呼ばれる、非常に身近な怪我です。
強い衝撃を受けることによって筋肉や血管が傷ついて発生しますが、怪我をした直後は痛みに気づかないこともあります。
強い衝撃を受けることによって筋肉や血管が傷ついて発生しますが、怪我をした直後は痛みに気づかないこともあります。
しかし、あとから痛みが増してきて痛む場所を見てみると、内出血や腫れがあることも。
場合によっては、骨折や脱臼をしている可能性もありますので、あまりにひどい場合や変形が見てわかる場合にはすぐに病院を受診することをおすすめします。
応急処置としては、打撲した部分を冷やして、安静にしておくことです。
場合によっては、骨折や脱臼をしている可能性もありますので、あまりにひどい場合や変形が見てわかる場合にはすぐに病院を受診することをおすすめします。
応急処置としては、打撲した部分を冷やして、安静にしておくことです。
脱臼について
脱臼は、関節の骨がズレれてしまっている状態を指しています。
脱臼をしてしまう原因となるのは、以下の2つ。
脱臼をしてしまう原因となるのは、以下の2つ。
- 直接的に強い衝撃が加わったから
- 同じ関節を使いすぎたから
脱臼をしてしまった場合には、すぐに病院を受診することをおすすめします。それまでは基本的に関節が外れたままになりますが、自然と関節が戻る場合もあります。
繰り返し脱臼をしていると、脱臼がクセになって手術以外ではどうしようもなくなるかも。
そうなる前に病院を受診し、関節を正式な位置に戻しながら、これからの脱臼防止のためにトレーニングをするのが大事です。
繰り返し脱臼をしていると、脱臼がクセになって手術以外ではどうしようもなくなるかも。
そうなる前に病院を受診し、関節を正式な位置に戻しながら、これからの脱臼防止のためにトレーニングをするのが大事です。
骨折について
骨折は、文字通り「骨が折れること」を指しています。
完全に折れている場合以外にも、以下の状態も「骨折」と呼ばれます。
完全に折れている場合以外にも、以下の状態も「骨折」と呼ばれます。
- 骨にヒビが入っている状態
- 骨が欠けている状態
- 骨が陥没している状態
骨折は、骨に強い負荷がかかったり、微弱な負荷が長期的にかかることによって発生します。
もし骨折の疑いがある場合には、すぐに病院を受診しましょう。
もし骨折の疑いがある場合には、すぐに病院を受診しましょう。
Point捻挫、挫傷、打撲、脱臼、骨折などでお困りの方はぜひ当院へお越しください
当院は、スポーツにおける外傷も専門的に取り扱っております。
よって、捻挫や挫傷などを治療することに関しては、相当の実績と経験があるのです。
当院は「治すこと」に徹底的にこだわります。
外傷を根本から治して、また繰り返すことがないようにしましょう。
よって、捻挫や挫傷などを治療することに関しては、相当の実績と経験があるのです。
当院は「治すこと」に徹底的にこだわります。
外傷を根本から治して、また繰り返すことがないようにしましょう。